勃起はいくつかの過程を経て起こる、実は複雑な現象なのです。

勃起の仕組み

勃起の仕組みイラスト 男性特有の現象である勃起は、どういったメカニズムにより起こるのか?案外知っている人は少ないかもしれません。

単純なようで意外に複雑な勃起に大事な要素は4つ。

大脳で性的刺激を感じ、神経を通ることによって勃起の際に必要な物質が放出され、それにより血液の流れがスムーズに行われます。

そしてペニスの海綿体に行き渡ることによって初めて勃起をすることが出来るのです。

これらの要素が全て揃っていなければうまく勃起という現象は起こりません。
一つでも欠けてしまうと、EDとなるリスクが発生するのです。

キスをする下着姿のカップル まず始めに必要な性的興奮や刺激を受ける事で、大脳は大きく膨らみ、興奮を中枢神経へ伝えます。

その神経を通りますと、一酸化窒素が発生し、血管や筋肉を弛緩させていきます。
一酸化窒素が放出される事により、サイクリックGMPという物質も増えます。

この物質は血管の拡張に必要で、海綿体の平滑筋を弛緩させるためにも必要です。

これらが正常に行われると、血液はペニスの海綿体に流れ込み、スポンジ状である海綿体は限界まで含むため膨張します。
そして血圧の作用によって固くなるのですこれが勃起という現象です。
そして海綿体を覆う白膜という厚い膜が静脈を圧迫することによって、血液がペニスより流れづらくなることで、硬くなった状態のまましばらくの状態が維持されます。

しかし海綿体にはもう一つ、ある物質が多数存在しているのです。
それがPDE5という酵素で、サイクリックGMPを分解する作用があります。

勃起状態を終わらせるために、この酵素は不可欠です。
あまりにも長いまま勃起状態のままですと、逆に異常が起こり、今後の勃起に支障が出てしまいます。

最悪の場合血管が壊死してしまい、二度と勃起が出来なくなる事もあるようです。

勃起の仕組みイラスト2 ですので4時間も5時間も勃起状態のままでいることも異常なため、PDE5という酵素によって勃起状態を解除してやり、ペニスを平常時に戻さなくてはなりません。それにより勃起はおさまり、また性的刺激が与えられれば勃起をする。と、ここまでは勃起の始まり、最中、そして終了と綺麗な流れになります。

PDE5の量がサイクリックGMPよりも勝るとEDとなって現れてしまいます。
性的刺激が神経をうまく通らなければ、一酸化窒素の発生も少なくなり、それに伴ってサイクリックGMPの量も少なくなります。

また血管が硬かったり、細い状態であれば血液が通りづらく海綿体へ流入する量も勃起するにあたっての必要量に達しません。

PDE5の量が多ければ、サイクリックGMPは全て分解され、正常に勃起が起きません。

シアリス そういった時はED治療薬を使えば解決できます。
PDE5の働きをブロックし、血管の拡張する作用も持ち合わせているため、体を勃起がスムーズに起こせる状態に整えてくれます。

その中でもシアリスは長時間効果が続き、なおかつ穏やかな効き目によって治療薬を初めて使う人でも安心して利用が出来ます。

即効性はありませんが、長時間かけてじわじわと効いてきますので、副作用も軽いものとなっているのです。

あくまでも自然に近い形で、勃起を促進してくれるED治療薬なので、うまく勃起が出来ないと思った時は医療機関で相談してみましょう。

相談することによってもプレッシャーがある程度解消される事でしょう。